マグネットつけまつげは「つけまを付けるのが苦手な人でも気軽につけることができる」と口コミで人気。
しかしマグネットつけまつげは磁石で装着することから、危険性や体に悪いなどの影響はないのか気になりますよね。
調べると、正しい使い方で普段通りの生活をしている限り危険性の可能性はほとんどないとのこと。
そこで今回の記事では、マグネットつけまつげの危険性は体に悪いの?金属アレルギーやメリットデメリットと口コミについて調べました。
マグネットつけまつげの危険性は?
マグネットつけまつげは「のりタイプ」と違って肌に接着しないので、のりによる肌荒れなどの危険がありません。
正しい使い方をした日常生活では危険性がないので、インスタなどSNSでも人気です。
ただしMRI検査のときには要注意!
マグネットつけまつげを装着したままだと、非常にまれですが火傷になってしまう危険性があるとのこと。
これはMRIが強力な磁場と電磁波を使って体内の状態を断面像として撮影するので、酸化鉄が含まれていると電流を生じて熱をもち火傷になる可能性が考えられています。
入れ墨にも着色顔料に酸化鉄が含まれていて、MRI検査を受けると稀に検査中に熱くなる人もいるとのこと。
MRIを受けるときはピアス、ネックレス、時計などの金属類はすべて外すよう指示があります。
マグネットつけまつげも磁石の酸化鉄が反応すると怖いので、MRI検査前に外した方が安心ですね。
マグネットつけまつげは体い悪い?
マグネットつけまつげこそ、アレルギー体質の方におすすめ。
まつエクでグルーアレルギーの方にとって、マグネットアレルギーは救世主のような存在として知られています。
つけまつげののりで肌荒れやかぶれてしまう方にとっては、マグネットつけまつげなら肌負担が少なくてストレスフリー。
つけまつげ用接着のりは肌荒れなどのデメリットがあるほかに、つけまつげを取るときに自前のまつげがブチブチっと抜けてしまうこともありました。
その点マグネットつけまつげは肌負担が少なく取り外しも簡単。
肌が弱い人でも自分のまつげが抜けてしまう心配はありません。
繰り返し使えるというコスパの良さも魅力ですが、次は金属アレルギーについて調べてみました。
マグネットつけまつげは金属アレルギーの人でも使える?
マグネットつけまつげは磁気の力を利用するので、金属アレルギーの人は「涙が止まらない」「まぶたが腫れる」などの症状が出る人もいます。
金属アレルギーの人はマグネットつけまつげを使うときは十分注意が必要ですね。
しかし逆に、市販の化粧品でアレルギー体質のある人にとって「マグネットつけまつげなら大丈夫」という意見も多数見つかります。
アトピー体質でつけまつげを楽しめなかった人にとっては、マグネットつけまつげは簡単できれいに仕上げられるアイテム。
マグネットつけまつげはどんな人にとっても安心して使えるわけではありませんが、今までの接着のりタイプのつけまつげを使えなかった人にとっては嬉しい接着方法です。
【新しい磁石つけま試してみた】
【アトピーでも楽しめる、付けまつげ
!!!!】市販の化粧品などに激しいアレルギーのある私でも、マグネットつけまつげなら、つけまを楽しむ事ができます!!!
今日は、新しいのを!なかなか自然に付けれました😆👍✨#マグネットつけまつげ #アトピー pic.twitter.com/NvfAKhNVo7
— 起業家を目指すダンサー中西浄華/世界大会1位/PC通訳タイパー (@puspa_tap) April 25, 2020
続いて、マグネットつけまつげのメリットデメリットについても見ていきましょう。
マグネットつけまつげのメリットデメリット
最初にマグネットつけまつげのデメリットはこちら。
- 金属アレルギーの人は注意が必要
- 付け方にコツが必要
- 商品によってはボリュームが出やすい場合がある
- まつげにコシがないと重みで下がる場合がある
慣れればとても楽なのですが、最初のうちは付け方にコツが必要です。
使い方の点でAmazonや楽天で評価が低いこともありますが、簡単に使えるマグネットつけまつげもありますよ。
最後にマグネットつけまつげのメリットはこちら。
- 時短でつけまつげを楽しむことができる
- 接着剤のりを使わないので肌にやさしい
- 化粧品成分でアレルギーの人も安心して使える
- 着脱が簡単でまつげが抜ける心配もない
- 固定されないので自由度が高い
- 繰り返し使えてコスパがいい
- 雨や汗など水分に強い
金属アレルギーのところでも紹介しましたが、接着のりなどで化粧品の成分アレルギーがある人や肌が弱い人でも安心して使えるのがマグネットつけまつげのメリット。
また着脱が簡単なので自分のまつげが抜ける心配はなく、取り外したまつげは繰り返し使うことができます。
まとめ
今回の記事では、マグネットつけまつげの危険性は体に悪いの?金属アレルギーやメリットデメリットと口コミについて調べました。
- マグネットつけまつげはMRI検査時に外す
- 金属アレルギーの人は注意が必要
- まつげ用接着剤で肌荒れした人でも安心して使える
- まつげへの負担が少ない
逆に肌の弱い人にとっては、つけまつげの方が使いやすいという口コミも見つかりました。
簡単に使えるアイテムもあるので、ぜひ試してみたいですね!
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