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宅配ボックスをダイソーで自作DIY!置き配バッグで効果的な荷物受け取り術

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宅配ボックスをダイソーで自作DIY!置き配バッグで効果的な荷物受け取り術 生活

ヤマト運輸でも、2024年6月10日からクロネコメンバーズなら置き配を利用できるようになりました。

対面で受け取る手間が不要なだけではなく、不在時でも荷物を受け取れる宅配ボックス。

ダイソーで自作で宅配ボックスを手軽に作れたら便利ですよね。

 

そこで、今回はダイソーのアイテムを使って自作DIYで宅配ボックスを作る方法をご紹介します。

ダイソー置き配グッズのおしゃれ、防水、木製はあるのかと効果的な使い方なども解説。

このブログであなたにぴったりな使いやすい宅配ボックスを見つけてください!

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ダイソーで宅配ボックスを自作する方法

ダイソーで宅配ボックスを自作するなら、置き配ボックスを購入すればあっという間です。

100均だから防犯や強度面も100点満点とはいきませんが「今すぐ宅配ボックスを利用したい」という人にはおすすめ。

必要な材料と工具

ダイソーで宅配ボックスを自作するのはとっても簡単です。

まず理想の大きさの箱や収納ケースを選んでからダイソーで購入します。

ダイソーには様々なサイズと用途の置き配ボックスのアイテムがあるので、受け取りたい荷物のサイズに合わせて選んでください。

ダイソー宅配ボックスの種類

ダイソー宅配ボックスの自作アイテムの種類を紹介します。

現在、ダイソーからは4種類の置き配グッズが販売されています。(2024年4月現在)

  • 宅配バック(紺色)
  • 置き配カバー(グレー)
  • キャリーシートバッグ(白色)
  • アルミ置き配ケース

宅配バック(紺色)

100均ショップのダイソー商品ですが、宅配バックは500円(税込550円) 。

サイズは25×37×27cmとなっています。

置き引きが心配な方のために、ワイヤーロープと南京錠をつけると安心です。

置き配カバー(グレー)

Amazonなど段ボールで届く荷物から上からかぶせて雨風を防いでくれるのが、置き配カバー。

100均ショップのダイソー商品ですが、置き配カバー200円(税込220円)。

サイズは45×35×32cmなので、大きめな箱でも余裕でかぶせることができます。

キャリーシートバッグ(白色)

キャリーシートバッグ 100円(税込110円)で購入できます。

ドアノブにかけられるので、荷物の直置きを避けることができます。

アルミ置き配ケース

アルミ置き配ケースは保冷が必要な荷物にも対応できます。

ダイソーでは200円(税込220円)で販売されています。

ダイソーではシンプルで求めやすい置き配グッズが4種類。

ダイソー置き配グッズにはおしゃれ、防水、木製の宅配ボックスは見つかりませんでした。

次はネットでおしゃれな、防水面でも満足できる宅配ボックスを探して見ます。

おしゃれな宅配ボックス

おしゃれな宅配ボックスとして人気なのが、ルグランの宅配ボックス付きポスト。

ルグランの宅配ボックスは非常に人気なので、類似商品も多数あります(´・ω・)

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ダイソーの宅配ボックスと違って、しっかりとした作り。

雨風にぬれる心配も、荷物が持ち去られる心配がありません。

ダイソーの置き配バッグが置き引きに合わないよう、防犯面のフォローも見てみましょう。

 

まず、用意した収納ケースの蓋部分に穴を開け、カバーやサインプレートを固定します。ネジを使用してしっかりと固定しましょう。次に、ケースの内側に塩ビシートを貼り付け、防水加工を施します。シートは箱の隅々まで隙間なく貼ることで、雨水の侵入を防げます。さらに、外からの目線を遮るために、シートや布でカバーを作成しても良いでしょう。最後に、宅配ボックスを置く場所を決め、固定できる場合はネジや接着剤を使って地面や壁にしっかりと取り付けます。

注意点やコツ

宅配ボックスを自作する際には、いくつかの注意点があります。まず、耐候性に優れた材料を選ぶことで、長期間にわたり宅配ボックスを使用できます。防水加工は念入りに行い、雨水が内部に侵入しないようにしてください。また、盗難防止のためには、宅配ボックスの固定やカギの取り付けを検討しましょう。DIYで作る宅配ボックスのデザインを工夫することで、おしゃれな外観にすることも可能です。手頃な価格の材料を利用しながらも、機能性と見た目の両方を兼ね備えた宅配ボックスを目指しましょう。

宅配ボックスの安全な荷物受け取り術

自宅で不在の時間が多い方や無人での荷物受け取りたい方にとって、宅配ボックスは非常に便利です。

ダイソーの置き配グッズを活用することで、手軽でリーズナブルに自作することが可能です。

ただし安全面では少し心配ですよね。

宅配ボックスと置き配バッグの活用法

まずは宅配ボックスとして、大きめのボックスや収納ケースを選びます。重要なのは、荷物をしっかりと保護できるサイズと強度を備えていることです。そして、ダイソーの置き配バッグやカバーを宅配ボックスの上部に固定し、防水機能を加えます。このバッグまたはカバーが悪天候から荷物を保護し、さらに無人での受け取り時における盗難からも守ります。

便利な宅配受け取りのおしゃれな工夫

宅配ボックスや置き配バッグの機能性だけでなく、その見た目にも工夫を施すことで、自宅のエクステリアと調和させることができます。選ぶボックスやバッグにあえてデザイン性を持たせることで、実用品でありながらもおしゃれなアクセントとして活用できます。例えば、ダイソーではさまざまなデザインやカラーのアイテムが取り揃えられています。自宅の外壁や玄関の色に合わせて、ボックスやバッグを選ぶことで、統一感のある外観を実現できます。さらに、サインプレートやデコレーションアイテムをDIYで追加することで、よりパーソナライズされた宅配受け取りスペースを作ることが可能です。盗難への対策も兼ねて、セキュリティを高める工夫をすることが大切です。例えば、ボックスやバッグに南京錠をつけたり、防犯カメラを設置する位置を工夫することで、安全性を高めつつもおしゃれに荷物を受け取ることができます。

ダイソー宅配ボックスのメリットデメリット

ダイソー宅配ボックスのメリット

ダイソーで自作する宅配ボックスの最大のメリットはコストパフォーマンスです。

ダイソーの商品は100円(税抜)で購入ができるため、非常に経済的に自作ができます。

さらにDIYによるカスタマイズが可能なため、サイズやデザインを自分のニーズに合わせて調整できることも大きな魅力です。また、宅配ボックスを自作することで、宅配時の盗難リスクを減らし、不在時でも安心して荷物を受け取ることができるようになります。このように、低コストで個性的な受け取り方法を実現できる点は、多くのDIY愛好家にとって魅力的な選択肢です。

ダイソー宅配ボックスのデメリット

一方で、ダイソーでの宅配ボックス自作にはいくつかのデメリットも存在します。

まず、ダイソーの商品は価格が低い反面、サイズや耐久性に制限があることが挙げられます。

大きな荷物を受け取るには限界があるので宅配ボックスを利用できず、複数の商品を組み合わせる必要があります。

結果として強度が心配される場合もあります。

ダイソーの置き配グッズは値段が安いので、保管中に商品が破損するリスクも考慮する必要があります。

屋外に設置しているので防水や耐候性を考えると、これらを確保するための工夫やマメに新規商品の購入が必要になることもデメリットです。

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