アラジントースターはジャパネットからも販売されていて、公式モデルとジャパネットモデルの違いに悩んでいる方も多いと思います。
アラジントースター4枚焼きが欲しいけど、公式モデルとジャパネットの違いはあるのかしら?値段も違って気になるわ。
アラジントースターは2023年秋にリニューアルして、さらに進化しています!
詳しく調べると、アラジントースターの公式モデル(AGT-G13A)とジャパネットモデル(AET-G13B)の違いがわかりました。
- 外寸と重量は公式モデルの方が大きい
- 石英管ヒーターは公式3本、ジャパネット2本
- 焼き網の高さ調整できるのは公式モデル
- グリルパンの形は公式が四角、ジャパネットは丸形
- 電源コードの形は公式はL字型、ジャパネットは通常モデル
- 掃除しやすいのはステンレス製の公式モデル
アラジントースター4枚焼きは公式モデルとジャパネットで違いがあり、最新モデルでお得なのは公式モデルです。
この記事では違いについて詳しくご紹介していきます。
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アラジントースター4枚焼きジャパネットモデルの性能の違い
公式モデルとジャパネットモデルの基本的性能を比較して、違いを表にまとめました。
公式モデル | ジャパネットモデル | |
---|---|---|
型番 | AGT-G13B | AET-G13B |
色 | グリーン / ホワイト / シルバー | グリーン / ホワイト |
外寸(幅×奥×高) | 約360×355×250mm | 約350×334×235mm |
庫内有効寸法 | 約310×285×90mm | 約310×285×87mm |
本体重量 | 約4.7kg | 約3.9kg |
消費電力 | 1390W | 1390W |
ヒーター | 上:グラファイトヒーター1本 下:石英管ヒーター3本 | 上:グラファイトヒーター1本 下:石英管ヒーター2本 |
可動式の焼き網 | 可 お手入れ性もアップ | 不可 |
コンセントプラグの形 | L字タイプ | 通常タイプ |
電源コードの長さ | 1m | 1.2m |
付属品 | グリルパン(四角)、グリルプレート、レシピブック、取扱説明書 | グリルパン(丸型) 、グリルネット、ミニグリルパン、レシピブック、取扱説明書 |
- 外寸と重量の違い
- 石英管ヒーターの数の違い
- 可動式の焼き網
- グリルパンの形の違い
- 電源コードの形の違い
- 掃除しやすさの違い
- 価格の違い
公式モデルとジャパネットの違いを詳しく確認していきます。
外寸と重量の違い
公式モデルは外寸が大きく設計されており、熱が逃げにくい作りになっています。
30ミリの分厚い扉は庫内の熱が逃げにくい構造で、効率よく庫内温度が上昇。
公式モデルの方が一回り大きいですが、パンを美味しく焼き上げることができるので、メリットの方が大きいです。
石英管ヒーターの数の違い
下部にある石英管ヒーターの数は、公式モデルが3本で、ジャパネットモデルが2本。
公式モデルには石英管ヒーターが3本あることで、裏面の焼きムラを防いで、均一な焼き方で抜群の美味しさを期待できます。
ジャパネットモデルは2本しかないため、ムラが出やすい可能性があり、パンを均一に美味しく焼き上げるなら公式モデルがおすすめです。
可動式の焼き網
公式モデルは焼き網の位置を変えることでき、網の高さを上げて焼くと「外カリ中モチ」というアラジン独自の食感を楽しめます。
網の位置を変えて焼く、ピザトーストは特に美味しいと好評!
ジャパネットモデルは焼き網の高さ調整ができないため、外カリ中モチ加減をより細かくコントロールできません。
焼き網が動くので、お手入れも簡単なんです。
グリルパンの形の違い
公式モデルは四角型のグリルパンで、トースター内の空間を無駄なく使えます。
ジャパネットモデルは丸型のため、角の部分が空いていて容量が少なくなり、大きな食材も曲げて調理する可能性があります。
公式モデルの四角形の方が容量は大きいですが、ジャパネットモデルは小さな調理に便利なミニグリルパンが付属している点が特徴です。
電源コードの形の違い
公式モデルはL字型のプラグを採用していて、コンセント周りがすっきりと収まります。
ジャパネットモデルは通常タイプのため、壁との距離準備が必要です。
キッチンの限定されたスペースでは、L字型プラグの方がすっきり収納できます。
掃除しやすさの違い
公式モデルは2023年秋に庫内をステンレス製にリニューアルしたので、油汚れが落ちやすく清潔に保てます。
耐久性も向上しているため、長く美しい状態で使い続けることができます。
ジャパネットモデルはこの改良が実施されていないため、お手入れに手間がかかる可能性があります。
価格の違い
公式モデルとジャパネットモデルの価格の違いを比較しました。
ジャパネットモデル:21,800円(税込)
公式モデルが2万円以下で購入できる店舗や豪華プレゼントがもらえる店舗がありました。※2024年11月現在
ジャパネットは下取りサービスを利用すると5,000円引きになりますが、別途送料990円と手数料550円がかかります。
アラジントースターのデメリット
アラジントースターのデメリットをご紹介します。
- 強い火力による焦げやすさ
- 大きなサイズと設置
- お手入れの難しさ
強い火力による焦げやすさ
0.2秒で発熱する強力なヒーターのため、うっかりすると食パンが焦げてしまいます。
特に冷凍パンは外側が焼けても中が凍ったままということがあるので、コツが必要です。
冷凍パンは、タイマー後の余熱を利用すると上手に温まります。
大きなサイズと設置の制約
アラジントースター4枚焼きモデルは横幅36cm、奥行35.5cmとかなりの大きさ。
しかも上面がカーブしているため物が置けません。
お手入れの難しさ
旧型モデルはアルミ製のため、こびりつきやすく、油はねが庫内に付着すると焦げ付いて取れにくいです。
旧モデルやジャパネットモデルだと、網が取れないなど、構造上掃除しづらい箇所があります。
最新の公式モデルだと、汚れがつきにくいステンレス製。網が取り外しできて、お掃除が楽ちんです。
アラジントースターのメリット
アラジントースターのメリットをご紹介します。
- 抜群の焼き上がり
- 圧倒的な時短性能
- おしゃれなデザイン性
- 多彩な調理機能
- シンプルな操作性
- 高い耐久性で壊れる心配なし
抜群の焼き上がり
アラジントースターは独自のグラファイトヒーターにより、食パンの外側はカリッと、内側はもっちりとした理想的な食感を実現します。
上下のヒーターが均一に熱を伝えるため、ムラなく美味しく焼き上がります。
特に食パンの甘みと香ばしさを引き出す力に優れており、普段のトーストが格段に美味しくなったと多くの方が絶賛しています。
公式モデルは石英管ヒーターの数が多いので、失敗なく、ムラなくおいしく焼けます。
圧倒的な時短性能
わずか0.2秒で発熱する革新的なヒーターにより、予熱なしでトーストが2分で完成します。
従来のトースターでは10分以上かかっていた作業が大幅に短縮され、毎日の朝食作りが格段にラクになります。
4枚同時に焼ける大きな庫内は、朝の忙しい時間帯でも家族分のトーストをまとめて準備できて便利です。
おしゃれなデザイン性
レトロで温かみのある丸みを帯びたフォルムは、キッチンのインテリアとして映える存在感です。
グリーンやホワイトなどインテリアに馴染むカラー展開で、どんなキッチンにも自然に馴染みます。
毎日使う家電だからこそ、見た目の美しさにもこだわった設計は、使う人の気分も明るくしてくれます。
多彩な調理機能
トースト以外にも、グリル料理や温め直し、大きなピザも丸ごと1枚焼くことができます。
最高温度280度までの幅広い温度設定により、焼き物から温め直しまで様々な調理に対応。
公式サイトでは季節ごとの新しいレシピが追加され続けており、料理の幅が広がっていきます。
シンプルな操作性
温度調節とタイマーのダイヤルを回すだけの直感的な操作で、誰でも簡単に使いこなすことができます。
余計な機能やボタンがないため、高齢者でも迷わず使えるシンプルさが魅力です。
それでいて温度と時間は細かく調整できるので、料理に応じた繊細な火加減も可能です。
公式モデルの網の高さ調整も簡単です。
高い耐久性で壊れる心配なし
日本製ならではの高品質な作りと、シンプルな構造により故障のリスクが少なく、長期間安心して使用できます。
公式モデルは庫内がステンレス製、グリルパンはセラミック製になり、耐久性と清掃性が向上しています。
アラジントースターと他の人気トースターとの電気代との比較
アラジン | バルミューダ | パナソニック ビストロ | |
---|---|---|---|
消費電力 | 1270W | 1300 W | 1300 W |
食パンを1回焼く 電気代 | 約2分 1.3円 | 約3分 2.0円 | 約3分 2.0円 |
アラジン、バルミューダ、パナソニックビストロの3機種、いずれもの2枚焼きトースターの電気代を比較します。
1分あたりの電気代 = 1時間あたりの電気料金 ÷ 60
アラジントースターは遠赤グラファイトヒーターにより、わずか0.2秒での発熱するので、食パンを焼く時間約2分と短いです。
1回あたりの電気代はわずか1.2円です。
トースターとパナソニックビストロは、どちらも焼き時間約3分かけて、1回あたりの電気代は1.8円となります。
アラジントースターは、高速加熱により調理時間を短縮できることで、結果的に電気代を考えることができます。
さらに、4枚同時に加熱できるアラジントースターを使うと家族での使用にも便利で、一度に4枚焼けるのは時短で省エネ。
本体価格も比較的リーズナブルで、ランニングコストを考慮すると、3機種の中で最もコストパフォーマンスに優れていると言えます。
毎日の朝食で使うことを考えると、この電気代比較は年間子育て大きな節約につながります。
日々の家計を考えて、アラジントースターは賢い選択肢になります。
どっちがおすすめ?公式モデルとジャパネットモデル
それぞれのモデルの向き不向きをまとめました。
ジャパネットモデルがおすすめな人
- 下取り可能な古いトースターがある
- 最もコンパクトなモデルを探している
- 小型グリルパンでの調理に興味がある
- 軽量モデルを希望している
公式モデルがおすすめな人
- 焼きムラを極力抑えたい
- パンの焼き加減を細かく調整したい
- 大容量のグリル調理をしたい
- ポイントサイトでの購入を考えている
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アラジントースター4枚焼き・公式モデルとジャパネットモデルの違いのまとめ
アラジントースターの公式モデルとジャパネットモデルは、似ているように見えて、実は様々な違いがあることが分かりました。
- 外寸と重量は公式モデルの方が大きい
- 石英管ヒーターは公式3本、ジャパネット2本
- 焼き網の高さ調整できるのは公式モデル
- グリルパンの形は公式が四角、ジャパネットは丸形
- 電源コードの形は公式はL字型、ジャパネットは通常モデル
- 掃除しやすいのはステンレス製の公式モデル
コンパクトさを重視する方はジャパネットモデルですが、本格調理機能や焼き加減の調整にこだわりたい方は公式モデルがおすすめです。
どちらを選んでもアラジントースターの特徴で、美味しいトーストが焼ける高性能なトースターであることは間違いありません。
公式モデルは最新モデルであることに対して、ジャパネットオリジナルモデルは性能にも違いがあります。
この記事を参考に、ご自身のライフスタイルに合ったモデルを見つけていただければうれしいです。
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